子どもにとって『走る』とは・・・

3連休もあっという間に過ぎ・・・秋も深まりつつありますね。杉の希ですパー

『スポーツの秋』だから!!というわけではありませんが、先日、高校生の陸上競技大会を観に行ってきましたスタコラ
高校生の一生懸命な姿に、自分の青春時代を重ね合わせ、元気をもらえるのです力こぶ






息子?!もちろん、ただ走る・跳ぶ・投げるの競技の観戦なんて興味ありませんガーン
子どもにとって『走る』とは・・・
横目で競技を見ながら、息子を遊ばせながら・・・・2~3時間。そのくらいが限界です。





私も旦那さんも、陸上競技をどっぷりやってきて、楽しさや奥深さを知っています。
がっ!その反面つらさもたくさん経験してきたので、息子に陸上競技をやってもらいたいかというと微妙なところです。。。


と、まあ、杉の希家の話はさておき・・・

今回は、運動の基本である『走る』・『跳ぶ』・『投げる』の『走る』について、少々。

人が産まれてきて、最初に行う運動・・・それが『走る』ことです。
ハイハイをし、チョコチョコ動き回り、そしてきちんと歩けるようになると走り始めます。
そして、走り始めた子どもは、なぜか笑いながら走ります。
幼い子供も笑いながら走ります。
あなたのお子さんも走りながら笑っていませんか???

なぜ笑っているか・・・
それは、うれしいからです。そして、楽しいからです。
子供たちは流れるように変わる景色や、耳元で鳴る風の音、足の裏の大地の反発力が新鮮で楽しいからです。
そしてその刺激が、子どもの運動能力はもちろん知的能力まで成長させるのです。

大人は、とても残念なことに、『走る』=我慢や忍耐を連想する人が多いと思います。
でも、幼い子どもにとっては違うのです。
さあ!!!スポーツの秋です!公園で思う存分、走らせてあげて下さいニコニコ


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